給食

給食室が保育室と隣接しているので、子どもの様子を捉えやすく、離乳食は子どもに合わせたサイズにカットするなど、子ども一人一人に配慮しています。
また、食事の時には、食事にあった言葉がけをし（たとえば、「これは○○だよ。かみかみしてたべようね。おいしいね。」など）、ただ食べれば良い・・・ということではなく、子どもが落ち着いた雰囲気の中で楽しく食事をすることが大切であると捉えています。

もちろん授乳は1対1で行いますので保育士と子どもは目と目を合わせながら授乳し、語りかけ、心の栄養につなげるようにしています。
離乳食は月齢に合わせて移行するのではなく、子どもの様子をみて、ご家庭と連携をとりながら移行の時期を決めています。

毎月の献立を月末までに配布しています。
ご家庭で1度目を通してもらい、初めて摂取する食材がないかチェックしてもらっています。
アレルギーの心配があるお子さまには、必ず面接を行い、代替食もしくは部分除去を実施しています。
（病院による診断書の提出をお願いします。）

子ども達にとって楽しい時間が過ごせるよう環境を整え、毎月の身体測定を行い、保護者の方や職員で確認しあうことで、子ども達の身体的成長を喜んでいます。一人一人の成長を、子どもをとりまくすべての大人が願っています。